農閑期の仕事あれこれ
2月の頃の写真です。そば畑が日陰になる木を切り倒し、サクランボ&ブルーベリー&柿畑で薪をたくさん作りました。
これで2年分くらいはあるかな?
生木なのでとても重いから大変だったけど💦
薪の蓄えはとっても大事です。
近所にあるキノコ会社「三幸」で購入した、ダンプ15杯分のキノコカス(コーンコブ)です。
この廃菌床の中にはキノコ菌の菌体タンパクがビッシリ詰まっています。
畑の菌力アップには宝物です。(現代農業10月号から)
これをうちのもみ殻燻炭と混ぜて発酵させれば、半年ほどとってとても良い有機肥料になります。
楽しみ~
サクランボ園側の耕作放棄地、
枯れた木や草などを皆で集めて燃やし、片付けます。
ばあちゃん、むえさん、ちえこさん、なほこみんなで力を合わせて重いものも頑張りました。
ジーちゃんはバックで枯れた木を処理してくれました。
山際の倒れてきそうな気をチェーンソーで切り倒し、その横で開墾、天地返ししています。
土の表面にある栄養のある土を中に入れ込むことでいい土壌ができます。
そおた(父ちゃんの前に乗ってます)も5年生になり、父ちゃんよりバックの使い方を教わっています。一人で運転も出来るようになりました。
※当農園の農地&近くで安全確認しています。