ブルーベリーにウッドチップを拡げました。 雑草防除 有機質補給
先日、ブルーベリー園に、
「国産米ぬか 100%」を、
2tほど撒いたあと、
ウッドチップを米ぬかの上に、
たーーーくさん運んで撒きました。
【ウッドチップ置き場から積んでいるところ】
このホイールローダーは、
以前話したかもしれませんが、
私が、大型特殊の免許を取る際に、
自動車学校で、使っていた物です。
古いので、買い換えるという話があったので、
一度整備してもらい買いました。
【こんな感じです】
教習車だったので、
二人乗れるようになってますし、
屋根も高いです(^0^)
良かったことは、教習所では、
走行だけで、頑固に使わなかった為、
当農園に来てから大活躍しています。
【ラーさん】
ウッドチップも分解・発酵しているので、温かく、
マイナス7・8度の最低気温の中では、
湯気が立ち上っています。
【トレーラーの荷台から】
皆、トラクターの牽引も慣れてきて、
徐々にバック走行もできるようになりました。
【トラクターだけでは、足りないので、1t車も使いました】
他には、軽トラックや、軽ダンプ、2tダンプと、
チップ拡げに使えそうな車が大集合して、
多い時には、
・親父(2tダンプ専門)
・たけちゃ(色々)
・遊(色々)
・ラー(色々)
・ササキング(軽ダンプ専門)
・私(ペイローダー専門)
で、計6人で、行いました。
【たけちゃ】
【遊】
朝方は、フォークが冷たく手が痛いのですが、
30分もすると、全身熱くなり、
体からも湯気が立ち上りました。
【後ろは、ダンプで置いた様子】
手前は、手で拡げているところですが、
量が多いので、
オヤジと、ササキングが、
ダンプで降ろし(道が広かったり、地面が硬いところ)、
後で、ミニバックにフォーククローを付けて、
鉄板などをはさみ、
重機で拡げていきました。
でも、やっぱり最後はフォークを使って、
人間の手で仕上げました。
【トラックから降ろすと綺麗に拡がっていきます】
今回は、計250t〜300t程の
ウッドチップを、
70aのブルーベリー園に5日間ほど掛かって、
拡げ終わりました。
大変でしたが、寒い中暖まる仕事が出来たのと、
米ぬかとウッドチップのサンドイッチ(発酵中)で、
最高の土作りが出来たのとで、
達成感 「大」 です!