富永農園を紹介します!
南アルプスと中央アルプスに挟まれた長野県伊那谷。南に面した傾斜地に富永農園の果樹園があります。
現在の前園主・富永和典が専業農家となって、先代が植えたリンゴを開拓したことからはじまりました。
富永農園の1番のポイントは、昼夜の温度差によって育った美味しい果物!
山を開墾して造った南面傾斜のおかげで昼夜の気温差ができ、美味しいリンゴが実るんです。
でも、その果実を鳥、サル、シカ、イノシシ等が山から狙っているため、日々知恵比べをしています。
なぜ、山を開墾して造った南面傾斜?
果実は昼夜の気温差が大事!
なぜ南面向きの山を開墾したのかというと、日照時間が長く、昼は気温が上がり、夜になると果実の温度が下がるので、おいしい果物が育つのです。
また、排水性にも優れるため、実の引き締まった、おいしさがギュッとつまった味の濃い果物が生まれるのです。
リンゴの花の後ろがぜんぶ果樹園です。
こ~んなに広大な土地で、お日さまいっぱい浴びて、富永農園のみんなの愛情を受けながら育ちます。
富永農園の主な農作物
水稲 | 水稲 900a(うるち米・酒米) 機械作業受託 250a(田植え・稲刈り・耕起) |
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果樹 |
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販売方法は宅配便を利用し、直接お客様に発送しております。
特別販売として、30年前からリンゴにシールを貼り(寿リンゴ・マーク入りリンゴ)、日本全国に発送しています。
また、観光農園(サクランボ・ブルーベリー園)では、時期になるともぎとり食べ放題をしていて、全国から車やバイクなどでお越しいただいています。
そのお客様が他のくだもののリピーターとなってくださり、どんどんお客様の輪が広がっています!
私たちが育ててます!富永農園の仲間たち
信州くだもの村は、長野県の南部、中川村、南アルプスと中央アルプスに囲まれた伊那谷にあります。
昭和生まれの先代近政が植えたりんごを開拓して、富永農園が誕生しました。
信州くだもの村、富永農園の園主・管理人のそおじです。
2016年に園主となりました。
より高品質の果物生産に励み、中山間で持続可能な農業を模索実行してまいります。
ブログでは、信州のこと果物のこと、農園のことなどいろいろアップしています。ぜひお便りなどお待ちしています。
そおじの妻、なっこです。
信州くだもの村・富永農園の事務全般、ホームページの更新をしています。
ブログでは、りんごや柿など果物の情報や、子どもたちのことなど書いています。
ネットショップではお客様に楽しくお買い物していただけるようにがんばります!
農園概要
会社名 | 信州くだもの村富永農園株式会社 |
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住所 |
(自宅・直売所)〒399-3803 長野県上伊那郡中川村葛島2601 |
電話 |
Tel0265-88-2836 FAX0265-88-3891 |
園主 |
富永創治 |
富永農園の場所
ブルーベリー狩りとサクランボ狩りは別の場所なのでご注意ください