信州くだもの村・富永農園です!
信州くだもの村は、 長野県の南部、日本で最も美しい村連合に加盟している中川村にあります。おひさまいっぱい 南向きの斜面にある 広大な果樹園で 美味しい果物を 楽しい仲間たちと 栽培しています。
信州くだもの村・富永農園です!
信州くだもの村は、 長野県の南部、日本で最も美しい村連合に加盟している中川村にあります。おひさまいっぱい 南向きの斜面にある 広大な果樹園で 美味しい果物を 楽しい仲間たちと 栽培しています。
さくらんぼ狩りのご予約が定員に達しましたので、ここで打ち切りとさせていただきます。
沢山のご予約を頂き、ありがとうございました。
時期になりましたら、安全運転でお越しください。お待ちしております。
春の日差しがまぶしい毎日です。
今年のサクランボの花は一気に暖かくなった陽気の加減で、いろいろな品種のさくらんぼの花が咲き揃い、受粉に最も適した様子です。
受粉は順調に行われました。
一番左の彼は、アメリカ派遣農業研修生として実習に2か月間来てくれている、絢太君です。
実習やスタッフ仲間と既にコミュニケーションが取れて、毎日元気で頑張ってくれています!
さくらんぼの受粉は4月15,16,17、18日と行われました。
籾まきの様子です。
酒米美山錦とコシヒカリ、18,19の2日で終えました。籾ふせも同時進行でした。
絢太君の歓迎会も兼ねて、お花見会(焼肉)をしました。(12日)
田起こし、リンゴ密植の剪定、誘引も、起こした土地の石拾い、草刈、雨の日には、干し芋の荷作りと
色んな作業で春真っ盛りです!お花や景色に癒されてます!
昨日25日、芽が出そろったのでシートをめくり、今日はすべてのシートを外しました。
山が綺麗だったので
久々の園主登場。
いつ蜂を返すか話し合っています。
明日返す予定に決まりました。
なかなかブログが書けず、駆け足で申し訳ございません。
写真で見るより実際の方が綺麗です(笑)
※写真は以前のものを使用しています。
【5月上旬の上のハウス】
【5月上旬の下のハウス】
【4月下旬の上のブルーベリー畑】
【4月下旬の下のブルーベリー畑】
「サクランボ狩り&ブルーベリー狩り」
ご予約方法ですが、
①FAX 0265-88-3891
②メール tominaga@nagano-kudamono.com
③TEL 0265-88-2836
※繋がらない事がありますがご了承ください!
・お名前 (代表者の方1人)
・日時 (例 6月20日 午後1時ごろから)
・人数 (例 大人2名 子供1)
・当日のご連絡先 (例 携帯番号 080-5656-2836)
※ご予約時間から遅れた場合などに、こちらからご連絡したり、迷う方が多いのでお聞きしています。
【紅ゆたか】早生
酸味と甘味のバランスが良いです
【香夏錦】早生
他の品種より酸味が強い品種です。
私の好きな品種です。
【佐藤錦】
サクランボと言えば、これ!!
当農園の4割はこの品種!
開花は遅いですが、収穫は、
他の品種と同じぐらいになります。
小さい実は生理落下で落ちそうですが、
今年は豊作かな?
※写真で多分2粒が実り後は落ちそうです。
でもこのぐらいが適正着果で美味しくなります。
【紅佐藤 別名山形美人】
赤い筋が入った品種。
真っ赤になり宝石のようになります。
【紅秀峰】
当農園の半分は、この品種!
果肉がしっかりしていて酸味の少ない品種です。
中・晩生種の為、中盤以降から閉園までは、
この品種が主になります。
開花が早いので、今は大豆ぐらいの大きさです。
【ブルーレイの花】
これは主力の「ブルーレイ」という品種。
開花が始まり、まだこのような状態ですが、6月中旬には、
大粒のブルーベリーに実る予定です。
他の品種は
実がしっかりとした「デューク」6月中旬~
【デュークの花】
酸味のある「バークレイ」7月上旬~
味の良い「エリザベス」7月上旬
大粒の「チャンドラー」7月上旬
となります。
【駐車場はこの2本のケヤキの樹が目印です】
桜前線が待ち遠しい今日この頃、皆様お元気でお過ごしでしょうか?
干し芋の新パッケージができましたのでご連絡致します。
1袋200g入った袋で、3袋までが宅急便コンパクト(60サイズよりもお得に発送できる)商品です。
厳選された平干し芋です。ねっとりしっとりした自然の甘みを凝縮しました。
手土産に、ご自宅でのおやつに、是非ご賞味いただければ幸いです。
A級のお徳用パックも沢山の方に嬉しいメッセージをいただいております。
A級500g×2袋も送料がお安くできるコンパクト商品です。
こちらからどうぞよろしくお願いいたします。
https://www.tominaganouen.jp/product-list/8
中日新聞社主催の中日農業賞の発表が
2月23日の朝刊で発表されました。
朝早くから、沢山の方から電話・メールを頂き、喜びと、
家族・スタッフ・親戚や地域の方に感謝の気持ちで
いっぱいの一日となりました。
【中日新聞飯田支局(池山航一郎さん)提供】
このような栄誉と歴史のある賞を、その中で最高賞を受賞できることは、
ひとえに日ごろ応援して下さっている
多くの方々のお陰であったとつくづく思います。
※3月1日に贈呈式が行われます
みなさま今後も頑張りますので、
引き続きよろしくお願いいたします。