信州くだもの村・富永農園です!
信州くだもの村は、 長野県の南部、日本で最も美しい村連合に加盟している中川村にあります。おひさまいっぱい 南向きの斜面にある 広大な果樹園で 美味しい果物を 楽しい仲間たちと 栽培しています。
信州くだもの村・富永農園です!
信州くだもの村は、 長野県の南部、日本で最も美しい村連合に加盟している中川村にあります。おひさまいっぱい 南向きの斜面にある 広大な果樹園で 美味しい果物を 楽しい仲間たちと 栽培しています。
中日新聞社主催の中日農業賞の発表が
2月23日の朝刊で発表されました。
朝早くから、沢山の方から電話・メールを頂き、喜びと、
家族・スタッフ・親戚や地域の方に感謝の気持ちで
いっぱいの一日となりました。
【中日新聞飯田支局(池山航一郎さん)提供】
このような栄誉と歴史のある賞を、その中で最高賞を受賞できることは、
ひとえに日ごろ応援して下さっている
多くの方々のお陰であったとつくづく思います。
※3月1日に贈呈式が行われます
みなさま今後も頑張りますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
本日9:00よりB級市田柿お徳用 2kgを250セット(500kg)を販売開始しました。
第1弾でお買い求めできなかったお客様、是非お早めに注文して頂けましたらと思います。
今年はこの第2弾(干し柿)で終了となりますのでご了承ください。
※干し芋B級品は3月中下旬まで加工をしていますので、販売はしています。
【昨年7月頃の芋畑】
【畝間は農機フェアで見つけたこの機械で草と格闘しました】
干し芋は、糖化(サツマイモを貯蔵して甘くなるよう事)が進んだSサイズから加工していますが、2月下旬にはMサイズに移る予定です。
今年のサツマイモの収穫量は約25t程でしたが、今10t程のサツマイモの加工が終了しました。
有機JAS認証の講習を受講(生産物・農産物加工の2種)しながら、安心・安全の干し芋を3月下旬まで進めて参ります。
【最後は手で抜きました】
【当農園のサツマイモは、農薬・化学肥料を一切使用していません】
【9月上旬の芋畑】
①商品はA級の500g×4の2kg(地元直売所数店舗に1袋500gで置かせて頂いています)。
②今年から始めた干し芋(紅はるか)バラ詰め「1.8kg」、「4.8kg」こちらは簡易梱包の為一番お得の商品です。
③丸干しは手間と時間が掛かる為、少量ですが、少しづつ作っています。値段は張りますが、一番おいしい商品です。
最後に、今月より新商品の
「厳選」紅はるか平干し200g
を通年で販売開始する予定です。
【10月上旬のツル切り作業】
【マルチ剥ぎ作業】
【芋ほり作業】
【こんな風に出てきた芋さん達】
【皆で一緒に拾い上げました】
丹精込めて育てた生芋を使用しています!
追伸
くだもの村ですので、りんご・柿・モモ・ブドウ・サクランボ・ブルーベリーの
剪定もベテランスタッフが進めてくれています。
今日も天気が良く、りんご・柿・モモの剪定を
会長と有紀さん・ナムが一緒に行ってくれています。
また、1月10日から加工を始めた「紅はるか」の干し芋は、
10名のメンバーで順調なスタートをきり、
美味しい干し芋が出来上がっています。
①芋洗い
【洗い終わったお芋さん】
②蒸し作業
ボイラーでゆっくり蒸かしています。
③皮むき作業
当農園では7年目の方がベテランです。芋の大きさや、
蒸かし具合を見きわめて行って下さっています。
④スライス作業
【スライスも厚さによって、蒸かし具合によって様々です】
【移動の台車】
また、乾燥が終わった製品を
①選別
②袋どり
これは絶妙な乾燥の頃合いを見極めています。
③荷造り
【まだ始まったばかりですが、良い感じです】
同時進行で進めてくれています。
今年は、市田柿もまだ揉んでいます。
1月末まで、市田柿の加工も行っていますので、
B級品の販売は2月10日に第2弾を行います。
A級お徳用、贈答用も2Lサイズが入っていますのでお勧めです(^0^)
※B級1回目は400kg 200セット販売しましたが、1日で完売となりました。
いつ販売しますか?と言う問い合わせがありますが、申し訳ありません、
1回目は完売となります。ご了承下さい。
※B級干し柿(市田柿)ですが、1月10日より販売を受注開始致します。
※2024年より価格が変更になっています。
〈年末・年始のお知らせ〉
12月30日~1月4日までの期間は勝手ながらお休みさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
信州くだもの村 富永農園