有機質は大事!
年明けも、市田柿の荷造り・発送を最優先し、
並行で、有機質の運搬もしていました。
【左側の茶色が堆肥】
今年も、堆肥を駒ヶ根市にある
「アグリコ」さんからキノコ用培土「コーンコブ」を、
頂いています。
(発酵しているので、雪が直ぐにとけます)
他には、竹チップを村内の建設業社さんから沢山頂き、
来年も、良質堆肥が出来そうです。
※今運んでいるのは、来年用の堆肥です。
また、今年は、初めての有機質を沢山運びました。
【牛の飼料となる草のロール】
これは、伊那市の酪農家さんのご紹介で、
飼料用に適さないロール
(ラップに穴が開き草が濡れてしまったりしたもの)
を、当農園では、堆肥と混ぜたり、そのまま柿の畑へ、
堆肥と一緒に混ぜながら株周りへ
入れてあげたいと予定しています。
1ロール 500kg
結構重いんですよ!