寒い時!雨・雪の日! こんな仕事してました! 柿のれんの片付け!
1月6日から仕事を始めた当農園ですが、
女性陣には、市田柿を干す際に使った
「柿のれん」
の片付け&調整
をしてもらっていました。
【当農園の柿干し場】
全て、当農園のハウスではなく、
左の1棟は、同地区の農家さん共同で、
春には水田用の育苗をしていますが、
秋から春までお借りして、市田柿を干しています。
周りは、田んぼだらけで、実は・・・・・
【中央アルプス】
最高の眺めです。
(忙しい時期は、なかなか気付きませんが・・・)
このハウスの中で、子供達を送ったあと、
嫁さんと、スタッフのさとちゃんが専門で、
柿のれんを調整し、次に、直ぐに使えれるよう
片付けをしてくれてました。
【柿のれんの長さをチェックしているさとちゃん】
黒い部分が、柿のヘタが食い込み干されるのですが、
長さが違うと・・・
・干し場所を取る
・干しあがった柿を降ろす際に手間がかかる
(イライラする)
・収納の際に、再度手間がかかる。
※柿のれんの長さが違うのは、変更があったり、年で出来なくなった等で、頂いたのれんの為。
など、いい事がないので、
温度調節ができるハウス内で行いました。
【長すぎる柿のれんを切る、さとちゃん】
朝方寒い時は、ジェットヒーターを使ったりしますが、
晴れていれば、9時頃には15度ぐらいになります。
(外は、マイナス5度ぐらい)
【短いのは、畳用のヒモで、縛りました】
プラスチックの結束タイも考えましたが、
引っかかったりする事があったので、
畳を作る際に使うヒモを使いました。
【6号の針金で作ったフック】
五味さんと遊が、手作りで作ってくれたフックに、
のれんを通し、収納しました。
【作業中は、こんな感じ】
この日は、ササキングとラーも応援して、
仕上げてくれました。
※今回の写真は、全てササキング撮影
これで、来シーズンには、
全ての柿のれんを熱湯消毒して、
直ぐに使えれるようになりそうです!














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