市田柿の収穫・選果・皮むき・柿のれん 秋の風物詩
ご無沙汰しておりました。
管理人のそおじです。
いや〜忙しい時期になりました。
10月末より、市田柿(渋柿・干し柿用)の収穫を始めていました。
今年は、例年より玉伸びし、
昨年実がならなかった為か、
天候が良かった為か、
例年より多いところでは、2倍の柿が収穫できています。
この時期は、沢山の方にお手伝いに来ていただき、
今年は、
・五味さん
・ツタコおばさん
・かっちゃおいさん
・北島遊
・寺沢さん
が、毎日のように来て下さっています。
また、
ファーマーズサポーターの
・斉藤さん
・伊藤さん
・久保さん
・森さん
も、朝から晩までやってくださっています。
【柿の選果】
今年は、伊藤さんが主に、選果してくれています。
【皮むき場にて】
今年は、機械を増やし、主に
・北島遊
・寺沢さん
・正幸さん
・久保さん
が剥いてくれています。
夜は、ドイと親父と、私か嫁さんが剥いています。
【柿干し場にて】
今年も、五味さんとツタコおばさんが主体で、
ドイと、森さん、9日からは、内海さんが来てくれ、
干してくださる予定です。
柿の選果をしているのは一昨年の研修生
「ソフィアン」
もうお判りかもしれませんが、すべて3年前の写真です
(読売新聞&伊那谷の詳報雑誌るーらる様より提供)
バタバタしていて、今年の写真はまだ撮れておりません・・・
今年も、色んな方が来て下さいますが、なかなかゆっくり話せていません。
今年の市田柿の目標も、1000コンテナ 20t(生柿)
干し上がり、食卓に上がるのは約4分の1の重さになります。
頑張って11月15日までに全て吊るし上げたいです。
【秋の風物詩 柿のれん】
現在まだ剥き終わったのが、
300コンテナ程度
11月20日からふじの収穫を予定しておりましたが、
夜間気温がグッと下がるようになったので、
完熟になっていれば、15日から
「ふじ」の収穫に入ります。