Online Shopはこちら

長野県農業青壮年部設立60周年記念大会!

     富永農園日記      そおじ

先日、長野県農業青壮年部設立60周年記念大会に、

上伊那郡の代表として、

「今後達成したい農業経営」を題名として、

「青年の主張」を行ってきました。

 

【オープンニングセレモニー】

 

【発表場所「飯山市」】

 

【発表中の私】

 

現在の農業経営・サクランボ・ブルーベリー園が出来るまで、

フィリピンとアメリカへ、農業研修へ行って、学んだことなど・・・

また、ホームページを開いたり、

「富永農園」改め「信州くだもの村 富永農園」にし、

ロゴを作ったり、

ソフトクリーム販売車を稼働し始めた事等。

 

そして、

今後、友人やその奥さん達と一緒に農業をやりたいことや、

嫁さん(奈保子)との目標である、

「高品質の農産物」を育てて行きたい事。

 

最後に、リニアが南信を通るということなので、それにあわせ、

観光農園を地元の方たちと一緒に軌道に乗せてゆきたい事を

発表しました。

 

その後、ノギャルで有名の

藤田 志穂さんの公演を聞いたり、

 

【ノギャルプロジェクトの代表、藤田志穂さん】

 

そして、県の会長や、SBCアナウンサー塩入美雪さん、

フリーアナウンサー 大岩堅一さんを迎え、

パネルディスカッションをしました。

 

 

 

 

 

 

長野県は、北から南まで色んな農産物が収穫でき、

品質も申し分ないのですが、

PRが下手で、もったいないことなどを話しました。

 

他にも、生産者が活き活きしている姿を、女性に見てもらい、

婚活に励んでいる、若い農業青年のパートナーに迎える方法など、

色々話し合いました。

 

 

今回、下伊那郡の代表として発表した

木下昭則さんが言っていた言葉

「日本人の胃袋を養ってるのは、私達生産者です」

の一言が、一番頭に残りました。

 

よーし今日も頑張ろう!

 

 

     富永農園日記      そおじ
▲Top