柿の苗木を、移植・挿し木しました。
今日も、
サクランボハウス建ての段取りをしていました。
1日中、パイプを1人ではこんでいるんですが、
合計数tを数km動かすのと同じなので、
ついに体が(特に肩がすれて)痛いので、
夕方、違う仕事をしました。
それは、柿の苗木をぬきました。
【抜いた後の種柿の台木】
これは、サクランボ準備園に、昨年植えた
種柿28本・市田柿28本のうちの1本。
見事に大きくなってくれました。
以前は苗木を植えても、鹿に食べられてしまい、
育つことが出来ませんでした。
サクランボ・リンゴ・他の果物の苗木も一緒です。
さて、上の写真のような種柿の苗のみ、
市田柿の枝を挿し木をして、植えることにしました。
元から市田柿の苗28本は、先日雨が降る前に、
定植してきました。
挿し木はこんな風にして、接ぎました。
【台木を切って、市田柿も鉛筆のようにして、くっ付けます】
そひ(葉脈)どうしがくっつく様にして、
テープで巻きつけます。
【巻き付けた後】
市田柿の枝も、適当に切って、癒合剤を塗ります。
そして、濡れないようにビニールを掛けて完成!
【軽トラ1台分になりました。
さてと、朝飯を食べて、植えに行って来ます。