天竜ふるさとまつり
駒ケ根市の天竜川と流域を会場に、いかだ下りや2尺玉花火が毎年呼び物の「こまがね天竜ふるさとまつり」が22日に行われた。
「カッパのいかだ下り大会」には、16チームが出場。
天竜川の太田切川合流点から下間川合流点までの約3.2キロを下り、河川愛護や浄化をアピールした。
各チーム4〜10人ほどずつ、木材などで組んだいかだに乗り込み、そろいのハッピやカッパの着ぐるみ姿などでさおを操りながら奮闘。
ゆっくりしたペースで順調に進むチームもあれば、岩につかえて途中で止まってしまうチームもあった。
実は姉が嫁いだ五味さん宅でも、手作りの筏をおじさんが作り、カッパの全身タイツを着た4人が「フクダ電子チーム」で初出場。
座礁! 横転!! 転覆!!! そして座礁・・・・と例年以上に流れが速く、16チームのうち7隻が天竜川に遊ばれた。
来年も出場したいと思った管理人でした(一人が怪我のため、助っ人で参加しました)。